●設備紹介
最新!! パターンスキャニングレーザ PASCAL

- パターンスキャニングレーザのパイオニア
- 豊富なエビデンス
- PASCAL Series(532nm/577nm) を用いた治療に関するエビデンスが学術専門誌に数多く掲載
- 均一で鮮鋭なエッジの照射痕を実現
- Precision SpotTM:スポットサイズごとの複数のファイバーによるビームデリバリーシステムを採用したことで、全てのスポットサイズで焦点深度が深く、中心部へのエネルギー集中を軽減した照射痕を実現
- Photo-Thermal Stimulating を実現したエンドポイントマネージメント ソフトウェア
- 細胞組織へのダメージを抑えたパターンスキャンによる閾値/閾値下凝固
- 独自のアルゴリズムにより確実な照射エネルギー量の制御が可能
- ランドマーク機能により治療部位を示すガイドとして視認可能な瘢痕の設定が可能
- 新しい開放隅角緑内障の治療法に対応 Pattern Scanning Laser Trabeculoplasty( PSLT)機能
- 短時間でパターンスキャンによるレーザ線維柱帯形成術が可能
エンドポイントマネージメント

Pasttern Scanning Laser Trabeculoplasty(PSLTTM)

- レーザ照射により発生する温熱効果を利用し房水流出の抵抗を軽減させ、眼圧下降効果を得ることが可能
- コンピュータ制御によるAuto-advance & rotationを実用化しているため、正確かつスムーズに照射が可能
- 再施行が可能
PASCAL 独自の技術
PASCALはパターンスキャニングの分野に於いてパイオニアであり、ユニークな存在です。スタンフォード大学との共同研究により開発した独自のパターンスキャニング技術を搭載しており、中でもPrecision Spotと呼ばれるパターンスキャンを行う為の合理的かつ画期的な独自技術により、均一性の高い光凝固を実現しています。
Precision SpotTM
PASCALはスポットサイズごとに複数の独立したファイバーを用いてビームデリバリーを行っています。この独自のシステムの最大の特徴は、一般的なズーム光学系のビームデリバリーに対し深い焦点深度を有している点です。これによりレンズ収差で生じるエネルギーのムラを避けられ、均一性の高い光凝固を可能にしています。